データの力で、
社員一人ひとりの健康づくりを支える
企業の持続的な成長において、社員が心身ともに健康に働ける環境づくりは重要な経営課題です。グループ会社である損害保険ジャパンでは、「健康経営優良法人(ホワイト500)」に10年連続で認定されています(2026年8月現在)が、社員一人ひとりの健康意識や健康増進施策への参加をさらに促進していくことが課題となっていました。また、健康に関するデータは経営層や人事部門で活用されることが多く、社員自身やマネジメント層が日常的に活用できる環境は十分とは言えませんでした。
こうした課題を解決するため、人事部門が推進する健康経営施策の一つとして立ち上がったのが「健康経営ダッシュボード」プロジェクトです。 健康データを経営層だけでなく、マネジメント層や社員一人ひとりも活用できる環境を整え、健康づくりを組織全体で支えることを目指しました。

健康づくりを組織全体で支える「健康経営ダッシュボード」ホーム画面健康データを、
誰もが活用できる情報へ
健康経営の取り組みにおいては、ストレスチェックや定期健康診断、ウォーキングイベントなど、 社員の健康に関するさまざまなデータが日々蓄積されています。なかでも定期健康診断では、受検予約状況や受検内容だけでなく、運動・食事・睡眠・飲酒・喫煙などの生活習慣に関する問診データも集まるため、社員の健康状態を多面的に捉えることができます。
健康経営ダッシュボードは、これらの健康データや健康増進施策を一つのプラットフォームに集約し、経営層・マネジメント層・社員それぞれが必要な情報へアクセスできる仕組みです。経営層は健康経営の推進状況を把握し、マネジメント層は組織の健康課題を確認し、社員は自身の健康状態や生活習慣を振り返るなど、それぞれの立場でデータを日常的な意思決定や健康づくりに活用できる環境を実現しています。

生活習慣を可視化した「みんなの生活習慣」ダッシュボード(※数値はダミーです)



